流れ出す体、目覚める感覚、3つの整えステップ 第1回(全2回) 2025年8月11日 2025年7月22日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら こんにちは。 整体にこにこスタイルの出戸です。 前回までの話を 覚えていますか? 気圧が低くなると 体は緊張し、 むくみ、循環が滞る── それが 「年のせい」「気のせい」 と誤解されてきた真相です。 今回は それに対して、 体を“流れる状態”へ戻す 3つのステップを お届けします。 今日はそのうちの 1.筋肉ほぐしと 2.骨盤・肩甲骨ゆるめです。 1.筋肉を優しくほぐす リラックスして 仰向けに寝る。 気持ちよく腕を上げ、 肩に “撫でさするような刺激”を 胸が開き、 血流が動き出す感覚を 感じてみてください。 この刺激で、 血液・リンパ・脳脊髄液が 動き始め、 自律神経が 少しずつ 活性化します。 2.骨盤・肩甲骨をゆるめる 引き続き仰向けで、 手を胸上に伸ばす ゆるやかに 関節を動かしながら、 硬さを “流れるように解く” 次に 耳の付け根を じわ~っとつまんで 引き伸ばし 耳の内側のセンサーを 優しく刺激します。 これにより 骨盤・肩甲骨・背骨の ズレが整い、 「気圧の変化を キャッチしやすい体」 へと調整されます。 【動画】 流れ出す体、目覚める感覚、 3つの整えステップ 第1回(全2回) ↓ 動画では手の撫でほぐし、 骨・筋肉のゆるめ方、 耳のセンサー活性法を 丁寧に紹介しています。 これらのアプローチを 日々に取り入れると、 自律神経が 自然に働き、 内圧の調整ができ、 気圧の変化による 不調に強い体になる。 そんな“体が流れる感覚”が、 きっと感じられるはずです。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 年齢のせいにされてきた体のサイン 次の記事 -Next- 流れ出す体、目覚める感覚、3つの整えステップ 第2回(全2回) 関連記事 - Related Posts - 年をとると身長はちぢむのか 歪みなくハイヒールを履きこなすコツ スポーツでケガをしないシンプルな鉄則 仙腸関節が動き過ぎて痛くなることはありますか? 第1回(全2回) 最新記事 - New Posts - 体から手を出すという感覚、知っていますか? その肩こり、上腕二頭筋の使いすぎかも? 姿勢が崩れる本当の原因は「前ばかり使っている」から 流れ出す体、目覚める感覚、3つの整えステップ 第2回(全2回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ