インナーマッスルの鍛え方、間違えていませんか 2017年1月2日 2017年12月29日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら さあ、今日はインナーマッスルの鍛え方についてお伝えします。 筋肉には2種類ありますよね。 ・インナーマッスル ・アウターマッスル です。 インナーマッスルとは体の内側、つまり体の中のほうにある筋肉です。 逆に体の外側の筋肉はアウターマッスルといいます。 今日は体の中にあるインナーマッスルの鍛え方です。 インナーマッスルを鍛えるには「脱力」することが大切です。 脱力するとインナーマッスルが鍛えられます。 専門家の間でも意外と知られていませんが、私たちはアウターマッスルばかり使っていてインナーマッスルが使えていません。 だから、使いすぎのアウターマッスルを脱力して使わなくするんですね。 すると、全然使っていなかったインナーマッスルが使われるようになります。 これでインナーマッスルは鍛えられます。 だっていままで使ってなかったんですから。 アウターマッスルをバリバリ使っている身体の状態では、インナーマッスルを鍛えることはできないんですね。 にこにこスタイルでさすってゆるめると良いと教えているのは、アウターマッスルの使いすぎで身体を痛めたり、体調が調子よくなくなっているからなんですね。 アウターマッスルが脱力すると自然とインナーマッスルが働きます。 姿勢も良くなり、スラッとしてエレガントに見えます。 スリスリさすって脱力して姿勢美人でいきましょう。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 肩の激痛で夜中に何度も目が覚めていたのに、ぐっすり眠れるようになりました! 次の記事 -Next- インナーマッスルに効いてる感覚とは 関連記事 - Related Posts - 再発予防に必須の機能的に正しい歩き方 術後の違和感スッキリ解消法 下腹ぽっこりの原因と改善エクササイズ後半 腰痛や膝痛が改善してきたら、これがおすすめ 最新記事 - New Posts - 骨盤が立つために必要な筋肉とは? 骨盤を立てずに骨盤が立つには? 第2回(全2回) 骨盤を立てずに骨盤が立つには? 第1回(全2回) なぜ骨盤を立ててはいけないのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ