お盆ですね 2017年8月11日 2017年8月9日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 先日盆踊りに行って来ましたが、盆踊りはやっぱり楽しいです。 昔ながらの盆踊りは三日三晩と言われるように、夜も寝ずに踊り続けていました。 最近の地域の夏祭りでの盆踊りは、大体30分から1時間と短いものが多いですね。えらい違いです。 なんで昔の人はそんなに長く踊り続けていられたのか、長く踊っていたのか。 それは踊れば躍るほど体が緩んで体が楽になるからです。躍るほどに体が軽く、気持ちよくなってくるからなんですね。 徳島県発祥の阿波踊りは「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と言われる言葉があるように、踊っていたほうが楽だから踊っていたのです。 なんで踊っても疲れずに楽しくなるのか?それは踊ると正しく体が使われ姿勢が正しくなるからです。 現代風にアレンジした盆踊りは姿勢が正しくなる効果はあまりありませんが、昔ながらの盆踊りは股関節や肋骨が正しく使われ、姿勢が正しくなります。 実際、踊っている人を見ても姿勢が良くて楽しげな人が多いですね。 体操をやって体が整っていると、より踊りやすくなりますし、踊っている間により体が整います。そしたら、体も楽になります。 あなたも踊る機会があれば、ぜひ踊ってみるといいです。 踊らな損々です。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 肺がふくらむ呼吸法 次の記事 -Next- あと半年で 関連記事 - Related Posts - 大腰筋が使われる歩き方をマスターしよう バンザイしたまま寝ると、胸はあがるのか? 第2回(全2回) 【慢性頭痛】昼間ねむたいときに寝て良い?悪い? 股関節の亜脱臼を改善するストレッチ 第1回(全2回) 最新記事 - New Posts - 腕を振るな、振られるのだ。スワイショウは脱力のレッスン! そのねじり本当に必要?スワイショウで「やっている感」を手放す 肩甲骨が使えると姿勢・肩こりが変わる理由 肩甲骨が使えている人と使えていない人の違い - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ