股関節使いこなしの誤解 第1回(全3回)

おはようございます、出戸です!
今日は
「股関節使いこなしの誤解」
についてお話させていただきます。
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股関節は
下半身の中でも
最も重要と言われる
場所です。
骨の中でも
一番頑丈で巨大で
強力な関節なんです。
腰痛や
膝の痛みがある場合、
この股関節が
正しく使えていないことが
多いんです。
そもそも股関節が
正しい位置にないことが
原因なんですね。
まずは
股関節周りがゆるみ、
正しい位置で
上手に使えることが
大切です。
根本的に
股関節が正しい位置から
ずれないようにすることで、
腰痛や膝の痛みを
防げるんですよ。
しかし、
股関節の使いこなし方には
よく誤解されていることが
あります。
その誤解とは何か
お伝えしていきますね。
誤解の1つ目は、
股関節の動きばかりに
囚われてしまうということです。
多くの方は
「動かすことが大事」と考えて
柔軟体操やストレッチに
走りがちです。
でも実は、
動きより先に
大切なことがあります。
それは、
股関節の正しい位置を
知ることなんです。
これはたとえば、
東京ディズニーランドを
楽しむためには、
まずその場所を
知らなければならないのと
同じです。
正しい位置を知って
そこに行ってこそ、
ディズニーランドを
行けますよね。
股関節も同じで、
正しい位置を知り、
そこから正しく動けることが
大切なんです。
単に柔らかくしたり
開脚ができるようになったりすることが
目標ではありません。
身体の感覚として
自分の股関節がどこにあるのか
分かることが
重要です。
きっと腰痛や膝の痛みが解消され、
スタスタと歩けるようになりますよ♪
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