お風呂が冷たくても身体はゆるみますか? 2024年9月2日 2024年8月21日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は 「お風呂と身体のリラックス」について、 お話ししたいと思います。 ↓ 暑い季節になると、 ぬるめのお風呂に 入りたくなることもありますよね。 でも、 ちょっと気をつけたい ポイントがあるんです。 お風呂の温度は 体温よりも ちょっと高めがいいんです。 37〜38度くらいが 理想的ですね。 これくらいの温度だと、 筋肉がほぐれて 血行も良くなって、 骨も正しい位置に戻りやすくなるんですよ。 でも、 あまり低い温度だと 逆効果になることも。 お風呂から上がった後に 寒さを感じるような温度だと、 身体が冷えてしまうんです。 特に 気をつけたいのが内臓の冷えです。 内臓が冷えると、 周りの筋肉も固まってしまって、 骨盤のゆがみや 腰痛の原因にもなりかねません。 だから、 夏でも内臓は ポカポカと温かい状態を 保つことが大切なんです。 お風呂上がりに、 身体が芯から ほんのりポカポカしていれば 身体がリラックスできている証拠ですよ。 入浴時間や温度、 その日の体調によっても変わってくるので、 ご自身の身体と 相談しながら調整してくださいね。 これらのポイントを意識して、 気持ちよくお風呂タイムを過ごすことで、 きっと身体も心もスッキリして、 より気分良く過ごせるようになりますよ♪ ↓ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 「生きる」の語源は「息る」 次の記事 -Next- 【頻尿対策】尿意を我慢するのはどうなの? 関連記事 - Related Posts - 効果的な準備運動とは? 筋肉をゆるめる目的とは コリの根本改善のポイント 突然の腰痛の対処法 最新記事 - New Posts - 触ると触れるの違いとは? ドラゴン桜に学ぶ体操のやり方 第2回(全2回) ドラゴン桜に学ぶ体操のやり方 第1回(全2回) 怒りを鎮めるには? 第4回(全4回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ