ベッドで寝ると痛みの原因になる 2019年7月23日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 出張でホテルを予約するときに私が一番気にすること。 それは、ベッドなのか、畳に布団なのかということ。 できるかぎり畳に布団の部屋をさがして予約しています。 ベッドで寝る人が多いからか、ベッドだと高級感がでるからか分かりませんが、 なかなか畳の部屋ってないんですよね。。。汗 私がなんで、そんなに畳にこだわるのかというと、これが理由です! 今回はベッドについてお話したいと思います。 ベッドで寝ていると痛みが出やすくなります。 なぜかと言いますと、 身体(特に体幹)が沈み、猫背の体勢になってしまうからです。 身体が沈むと寝返りをうちづらくなり、血の巡りが悪くなるのです。 よくある勘違いですが、 寝返りを打たずに寝るのは行儀がいいと思っている方がみえます。 おなじ姿勢で寝ることが行儀がいいと思っているのです。 そうではありません。 寝返りを打てる状態が良い寝方です。 同じ姿勢で寝ると2時間くらいで、血の流れが悪くなってしまうのです。 ベッドでは身体が沈むので寝返りがうちずらく、うっ血します。 全身を血が巡りずらくなり、痛みがでやすくなります。 寝返るがしっかり打てるように、できるだけ畳に布団で寝ることをお勧めします! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- サラダを食べたあとにお腹がはる原因 次の記事 -Next- 痛みの原因は筋肉ではない 関連記事 - Related Posts - ハムストリングスが固くなる間違った座り方 第2回(全3回) 免疫力を高める簡単エクササイズ② 熱中症予防のために根本的原因を知ろう 痛みや不調が再発しないために「大腰筋」を活性化しよう 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 腕の外側のしびれの改善方法 第1回(全5回) ストレッチがダメな理由 第2回(全2回) ストレッチがダメな理由 第1回(全2回) 前屈すると腰痛になる時の対処法 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ