ソファーは身体が悪い人が座るもの
おはようございます、出戸です!
今日は
ソファーについて、
びっくりするようなお話をさせていただきますね。
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実は
ソファーって、
健康な人
じゃなくて、
身体が不調な人が
座るものなんです。
整体の観点から言うと、
骨がずれていたり、
身体が歪んでいたり、
コリ固まっている人が座るもの。
それが
ソファーなんですね。
もし
あなたが普段ソファーに座っていて、
なかなか腰痛が良くならなかったり、
ぎっくり腰になりやすかったりするなら、
ぜひこのお話が参考になると思います。
なぜソファーが身体に良くないのか、
ちょっと想像してみてください。
5歳くらいの小さな子供が、
ソファーで骨盤を倒して猫背になっていたら、
どう感じますか?
きっと「どうしたの?」って
心配になりますよね。
病気かな、体調悪いのかなって。
大人でも
同じなんです。
ソファーに座ると
姿勢が崩れて、
半分寝そべったような状態になります。
これって、
実は身体が
良くない状態だからこそ、
こんな座り方で
ソファーに座りたくなってしまうんです。
ソファーに座ると、
骨盤が後ろに倒れてしまって、
姿勢が崩れちゃうんですよ。
足を投げ出しても、
こんな感じになっちゃいます。
でも、整体を受けたりして
姿勢が良くなってくると、
不思議とソファーに座りたくなくなるんです。
なぜかというと、
骨盤が立った状態が
自然になるので、
倒れた状態が
気持ち悪く感じるんですね。
ただ、
身体が整ってきても、
「楽になったな」と思って
また座ってしまうと、
また骨盤がずれて
痛みが出てきちゃうんです。
特に整体を受けたり、
ストレッチをしたりして
身体を整えている人は、
ソファーは避けた方がいいんです。
なぜかというと、
骨盤の後ろにある仙腸関節という
関節に負担がかかるからなんです。
整った状態とずれた状態を
行ったり来たりすると、
仙腸関節の位置が安定せず、
周りの靭帯や筋肉が緊張しやすくなって、
腰を痛めやすくなっちゃうんです。
だから、
根本的な改善を目指している人は、
ソファーはやめた方がいいんです。
ソファーに座ることで
悪化してしまうこともあるんですよ。
もちろん、
時々座りたい気持ちは
わかります。
でも、リスクを知った上で
決めてくださいね。
ソファーを極力避けることで、
あなたの身体はもっと良くなりますよ。
痛みが出なくなって、
根本から改善していきます。
きっと腰のことを気にせず、
気持ちよく生活できるようになりますよ♪
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