コリには2つある 2017年1月31日 2020年10月27日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 体にたまるコリには2つあります。 ・自覚しているコリ ・無自覚のコリ です。 自覚しているコリとは、自分できづいているコリや体に感じる疲労のことです。 無自覚のコリはホントはあるんだけど、自分では気がついていないコリや疲労のことです。 肩コリがないと言っている人ほど、無自覚のコリがタンマリたまっていることが多いです。 自覚しているコリは自分でコリがあることに気付いているので、なんとかしようと思います。 しかし、無自覚のコリは気付いていないので問題意識をもちようがありません。 だから、解消されないままずっと放置されることになり、痛みなどの症状がでるまで気がつかないことが多いです。 痛みがでたり、仕事が手につかないほどこったり、病気になったりしてはじめてハッとなるんですね。 自分がコリや疲労だらけだったことに気がづきます。 コリが腰にたまっていけば腰痛になります。 背骨にたまればヘルニアなどの背骨の疾患、内臓にたまれば内臓の病気につながりやすいです。 ですから、 ・再発の心配のない体になりたい ・生涯病気しらずでいたい ・もっと元気に過ごしたい なら、 自覚している痛みやコリを解消したら、無自覚のコリを解消していくとイイです。 無自覚のコリは解消されてはじめてきづくことができます。 なので、日々自分の体をケアするのは新たなコリとの出会いといえます。 まだこんなところもこっていたんだ。 あれっ、ココも疲れている。 という発見があなたの体をより元気にしてくれます。 ドンドン未知のコリを発見して、コリにこっていきましょう!笑 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 病気の原因とは 次の記事 -Next- 解消するほどコリにくくなる 関連記事 - Related Posts - 痛みが移動したように感じる理由 ピンピンコロリ 若く見える立ち方 肩こりを根本的に解消する方法② 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 下り坂で爪先が痛いを改善するストレッチ 第2回(全3回) 下り坂で爪先が痛いを改善するストレッチ 第1回(全3回) 運動だけでは子供の姿勢は悪くなる 病名よりも大事なこと - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ