巻き肩にならないバッグの持ち方 第1回(全2回) 2024年8月5日 2024年7月26日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は 肩こりに効く バッグの持ち方について お話ししたいと思います。 ↓ 重たいバッグを持っていると、 腕に力が入っていたり、 肩が内側に入り込み、 どうしても巻き肩になりがちですよね。 実はこれが原因で 肩こりや頭痛、目のぼやけなどの 症状が出ちゃうんです。 でも大丈夫! ちょっとしたコツで 巻き肩を防ぐことができますよ。 まず、 普通にバッグを持つと 力こぶ(上腕二頭筋)に 力が入ってしまって 肩甲骨が前に引っ張られてしまうんですね。 そこでおすすめなのが 「サンチン」というポーズ。 沖縄空手の型にある ポーズなんです。 やり方は簡単! まず手を外側から内側にむかって 腕を交差させるように もっていきます。 (肘はできるだけ体の内側に入れます) 肘の位置はそのままキープして 手腕をクルンと返すのです。 このサンチンポーズによって 肩甲骨がシャキーンと立って 胸が開いた姿勢になります。 こうすれば重たいバッグも 力こぶ(上腕二頭筋)ではなく、 肩甲骨の力で支えられちゃいます。 はじめは 難しいかもしれないので バッグの中身を軽くして じわじわ慣れていってくださいね。 身体で覚えるのが一番なので ぜひ実践してみてください。 きっと肩こりが スッキリ解消されますよ! ↓ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- やりたいことがたくさんあって忙しいあなたへ 次の記事 -Next- 巻き肩にならないバッグの持ち方 第2回(全2回) 関連記事 - Related Posts - 目が疲れない見方とは ふくらはぎをもみたくなった時の対策② 手が痛くなる人にオススメのエクササイズ② 今までいったい何をしていたんだろう? 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? ソファーは身体が悪い人が座るもの ヨガをしていて身体が熱くなる時にどうしたら良いのか? 整体の効果を2倍にするコツ 姿勢の意識 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ