【腰痛改善】骨盤を立てても良いのでしょうか? 2025年2月4日 2025年1月25日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は、 骨盤の正しい使い方について お話しさせていただきますね。 ↓ 座っていると ついつい、 骨盤が後ろに倒れてしまって、 「ドスン」と 寝た状態になっていませんか? 本来、 骨盤は床に対して直角に、 「スッ」と立っている状態が 理想的なのです。 でも、 「骨盤を立てなければ!」と意識しすぎると、 背中の脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)に 余計な力が入って、 かえって 身体に負担がかかってしまいます。 そこで おすすめなのが、 骨盤を 「コロンコロン」と転がしたり、 「モジモジ」と 左右に動かしたりする運動です。 この運動をすると、 お腹の中の大腰筋(だいようきん)が、 「フワッ」と ゆるめられて、 自然と 骨盤が立ってくるんです。 無理に 背中に力を入れて姿勢を正そうとする のではなく、 やさしい運動で 内側の筋肉をゆるめてあげることで、 身体が本来持っている機能を 取り戻せます。 これらの運動を続けることで、 自然と 骨盤が立つようになり、 腰痛の心配なく、 気持ちよく過ごせるようになりますよ♪ ↓ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 「こすり」よりも「さすり」 次の記事 -Next- 眼精疲労の改善の心得 関連記事 - Related Posts - 寝ながらテレビを見たり読書をしても良いですか?悪いですか? エクササイズや体操をやっていたら良くなりますか? 根本改善に必須の2つの運動とは? 楽になった時に動きすぎていませんか 最新記事 - New Posts - 背中体操で腰を痛める人が見落としがちな事 軟骨がすり減っても動き方が変われば、痛みも変わる 漏斗胸を隠すための筋トレ、本当にそれで良いんですか? 女性の正座は膝の間は拳1個分? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ