軟骨がすり減っても動き方が変われば、痛みも変わる

こんにちは。
整体にこにこスタイルの出戸です。
今日は
「軟骨がすり減っても、
動き方が変われば
痛みも変わる」
というテーマで
お話しします。
年齢を重ねると、
軟骨がすり減って
痛みが出ることが
ありますよね。
病院では
「リハビリして
ダメなら手術」
と言われることも
多いです。
でも実は、
手術以外にも
選択肢があるって、
知ってましたか?
たとえば、
肩の痛み。
肩関節って、
ひとつじゃ
ないんです。
・胸鎖関節
・肩鎖関節
・肩甲胸郭関節
・肩甲上腕関節
・第2の肩関節
(滑液包を含めた
複合的な動き)
この5つの関節が
スムーズに動いて、
はじめて
「肩がうまく使えている」
状態なんですね。
逆にいうと、
・一部の関節しか
動いていない
(偏った動き)
・特定の部位に
負荷が集中している
(過剰な使い方)
こういう状態が
続くと、
軟骨は
すり減りやすく
なります。
でも、
ここがポイント。
本来動くべき
関節が動けば、
使いすぎていた部分の
負荷が減る。
そうすると、
軟骨のすり減りも
落ち着き、
自然治癒力によって
再生される可能性が
あるんです。
細胞って、
半年~1年くらいで
入れ替わるって
言われていますよね。
骨や軟骨も
例外じゃありません。
だから、
「減ったら終わり」
ではないんです。
よくある思い込み、
「年を取ったから
仕方ない」
「もう軟骨がないから
無理」
「手術しかない」
それ、
本当にそうですか?
自然治癒力が
発揮できるように、
動きを見直すだけで
変わることも
あるんです。
実際、
私はたくさん現場で
それを見てきました。
もし今、
手術を考える前に
できることが
あるなら、
まずは、
自分の動き方を
見直してみませんか?
気になることがあれば、
ぜひコメントくださいね。
体のことを
もっと根本から
変えていきたい方は、
動画の続きを
ご覧ください。
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