誰でもコリがみるみるゆるむ基本 2018年8月1日 2018年9月1日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 昨日は筋肉のこりや固さを根本的に解消する方法をお話ししました。 筋肉をマッサージしたり、おすんじゃなくて、「さする」んでしたね。 今日は「さすり方の基本」をお話ししますね。 さするは、漢字で「擦る」です。 手へん+察するです。 つまり、さするとは、手で自分の体を察することです。 手で自分の体をさすりながら、 ・ああ~、ココ固いなあ ・あっ、意外とココ疲れてるやん ・やっぱり、ココこりやすいなあ ・ココ気持ち良いわあ~ ・もうちょっとココさすりたいなあ と感じたり、察することが大事なんですね。 はじめはよく分からないかもしれませんが、だんだん察することができるようになります。 「なんとなく」でも分かるようになれば、しめたものです。 繰り返していくと、どんどん自分の筋肉や体の状態が手に取るようにわかるようになります。 ・こりや痛みを解消したい ・もっと仕事に集中したい ・体をやわらかくしたい いろんな願望がありますが、自分の体がどんな状態なのか、自分でわからないと症状は再発します。 自分の体の疲労や弱点・問題点に気がついていないからです。 筋肉のこりや固さを解消するだけでなく、その後もより良くなったら、嬉しいですよね^^ そのためには、「さする」=「手で自分の体を察する」にチャレンジすると良いです。 きっと、あなたの体が何をして欲しいか、わかってきますよ! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 根本的に筋肉をほぐす方法 次の記事 -Next- ぎっくり腰の90秒対処法 関連記事 - Related Posts - 痛みや不調が再発しないために「立腰(タテゴシ)」を知っておこう。 年末大掃除でここを忘れてませんか 骨盤エクササイズで腰痛になった時の対処法② 背中は手で擦れません、どうしたら良いですか? 最新記事 - New Posts - 今年一年を振り返って 押すと圧迫は真逆!揉み返しが出る人出ない人の違い 【頚椎ヘルニア改善】肋骨と頭の逆転ストレッチ 【頚椎ヘルニア改善】骨盤と肋骨の逆転ストレッチ - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ