姿勢で読み解く平昌オリンピック 2018年2月21日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 平昌オリンピック、熱戦が繰り広げられてますね。 スポーツをみるのは楽しいですね。 客観的にみれば「人間が動いているのをただ見るだけ」です。 でも、そこに楽しさ、おもしろさがありますよね。 もちろん人間ドラマとしての感動もありますが、感動する演技や滑りは動きそのもので魅了されます。 わたしの専門は「姿勢」なので、今日は姿勢からスポーツをどう見るかをお話ししたいと思います。 スポーツを姿勢で読み解くポイントは3つです。 1.腰が立ってるか 2.前モモが抜けているか 3.脱力しているか オリンピックに出場している選手のなかでも、メダルを獲得するような一流選手ほどこの3つのポイントができています。 1.腰が立ってるか 身体のカナメである腰が立ってるかが、第一チェックポイントです。 腰がうしろに倒れてへっぴり腰だったら身体の力が伝わりません。 だから、腰が寝ていたらいい演技、滑りはできないですね。 力を発揮している選手ほど腰が立ってます。 普通の選手だったらこわがってへっぴり腰になるような場面でも、しっかり腰が立っています。 いかに緊張感なく、力感なく腰が立っているかが見所です。 今日から腰目線でみてみると、よりいっそうオリンピック楽しめますよ。 続きは明日! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 膝が痛くなる3つの理由 その3 次の記事 -Next- 姿勢で読み解く平昌オリンピック その2 関連記事 - Related Posts - 寒暖差による不調に効果的な運動とは 第1回 ハムストリングスが固くなる間違った座り方 第3回(全3回) 歩き方のくせを改善する エクササイズ① 肩甲骨はがしエクササイズ② 最新記事 - New Posts - 力を入れない方が速く動ける 体のゆがみが整う廻剣素振り なぜ日本刀には「反り」があるのか? 正面を向く勇気はあるか!?姿勢と生き方のつながり - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ