四つばいで首をだらんとして良いのですか? 2024年12月9日 2024年12月2日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は、 四つばいのストレッチについて、 よく質問をいただく内容を ご紹介したいと思います。 ↓ 「四つばいで 首をだらんとして良いのですか?」 四つばいになった時の 首の位置について、 二つのやり方があります。 頭を持ち上げたまま おこなうやり方と、 首を「ダラ~」とゆるめて、 下げるやり方です。 基本的には、 首をだらんと 下げる方が効果的なのですが、 あなたの身体の状態によって、 最適な方法は変わってきます。 無理は禁物です。 もし首を下げた時に、 肩回りが「ズキズキ」したり、 首筋が「ギュー」と 固まってしまうような場合は、 あなたが一番楽に感じる高さまで、 頭を持ち上げてください。 四つばいのポーズは、 腕と膝で身体を支えながら、 それ以外の部分を 「ダラ~」と脱力することで、 背骨と骨盤が重力の力で 正しい位置に戻っていきます。 普段から頭が前に出がちな方は、 首を下げる動作が固くなりやすいんです。 でも、 骨盤が立って、胸が開き、肩が整うことで、 自然と首も「スーッ」とゆるんでいきます。 すると、 だんだん首をダラーと垂らしたままでも 四つばいができるようになるんですね。 首の軟骨が伸びて、 肩回りの緊張が「ホワ~」とゆるんでいき、 より軽く快適な身体になれますよ♪ ↓ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 触ると触れるの違いとは? 次の記事 -Next- 四つばいで反り腰にならないですか? 関連記事 - Related Posts - 【上級者編】骨盤エクササイズのポイント 膝痛と腰痛がでない体質になる3つのステップ③ 自分だけの靴と出会う方法 膝痛と腰痛がでない体質になる3つのステップ① 最新記事 - New Posts - 股関節に体重がのるために必要なこと 第1回(全4回) 膝痛を治すには骨盤から直そう! 第2回(全2回) 膝痛を治すには骨盤から直そう! 第1回(全2回) 体幹を自由自在に動かすために! 第2回(全2回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ