サッカーで腰椎分離症になったときの改善ストレッチ 第1回(全2回) 2024年9月23日 2024年9月8日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は 「サッカーで腰椎分離症になった時の 改善ストレッチ」について お話しします。 腰椎分離症は、 背骨の下の方にある 腰椎の一部が分離しかかって 痛みが出る症状のことです。 特に サッカーやバレーボールなど、 ジャンプしながら蹴ったり 打ったりする動きが多いスポーツでよく起こります。 サッカーの場合は、 ボールを蹴る時に 足を後ろに振り上げて 腰を反らしてしまうことで 起こりやすいんです。 今回は、 この症状の改善に効果的な ストレッチをご紹介します。 特に 重要な仙腸関節という 骨盤の関節の動きを良くする ストレッチをお教えしますね。 まず、椅子に座って 足を軽く開いた状態で 手を骨盤に置きます。 そして、 骨盤を後ろにコロンと転がし、 次に前にコロンと転がします。 この動きを 繰り返します。 このとき、お尻の下にある 「坐骨(ざこつ)」という 骨の転がりを感じながら行うのが ポイントです。 後ろに転がすときは 「おやすみ」、 前に転がすときは 「おはよう」と 声に出すと リズムが取りやすいですよ。 このストレッチを続けることで、 仙腸関節や腰椎と仙骨の間が 徐々にほぐれていきます。 痛みがある場合は、 無理のない範囲で行ってくださいね。 あなたの身体の動きが良くなれば、 きっと気持ちよくサッカーを 楽しめるようになりますよ♪ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- サッカーで腰椎分離症になる原因 次の記事 -Next- サッカーで腰椎分離症になったときの改善ストレッチ 第2回(全2回) 関連記事 - Related Posts - 整体師が教えるアゴの引き方 重たいものを持った時にに肩や腕が痛くなるのを改善するストレッチ 肩こりからくる頭痛に効くツボ 第2回 首が縮む原因と改善法 その2 最新記事 - New Posts - 痛みを放っておくと悪化する理由 肩こりの人は反り腰になる 第2回(全2回) 肩こりの人は反り腰になる 第1回(全2回) 体のだるさは首の骨を改善せよ! - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ