桑名市の整体院

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足がゆるむための足裏の中心とは? 第1回(全2回)

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足がゆるむための足裏の中心とは? 第1回(全2回)|三重県桑名市の整体にこにこスタイル
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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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おはようございます、出戸です!

今日は
「足裏の中心」について
お話させていただきます。

足の不調でお悩みの方、
多いのではないでしょうか?

足が疲れやすい、
足がつりやすい、
足が重たく感じる、

歩幅が狭くなってきた、
フラフラしやすい…。

こういった症状は、
実は足がゆるんでいないことが
原因かもしれません。

今日は、足がゆるむための
「足裏の中心」について
お伝えしていきます。

この中心を知ることで、
足が楽になり、

すっきりとして、
軽くなっていきますよ。

さて、あなたは
足裏の中心が
どこにあると思いますか?

多くの方は、
足の真ん中あたりや、

前の方の母趾球(親指の付け根)で
体重を支えています。

しかし、本来の足裏の中心は
「土踏まずとかかとの間」
なんです。

この場所は、
ちょうど、内くるぶしの真下に
位置しています。

なぜここが
中心なのでしょうか?

それは、
この上に脛骨(すね骨)があり、
その下に距骨があるからです。

脛骨の真下、
距骨の真下が、

身体の重心が落ちてくる
本来の場所なのです。

多くの方が
前側で
体重を支えていると、

脛骨が前に倒れる形に
なります。

すると、
後ろのふくらはぎの筋肉が

引っ張られて緊張し、
硬くなってしまうのです。

ふくらはぎが
緊張すると、

太もも裏の筋肉にも
影響が出てきます。

さらに、
太もも前側の筋肉も
緊張してきて、

両方が
硬くなってしまいます。

このように足の筋肉が
緊張してしまうと、

歩いていても
「ブレーキ」がかかった状態になり、
疲れやすくなります。

バランスも
取りにくくなり、

膝や股関節、
さらには腰にまで
負担がかかるのです。

大切なのは、
内くるぶしの真下、

距骨直下の中心で
体重を支えることです。

ここは厳密には
床にあまり当たっていない部分で、

指先やかかとは
床に触れているだけの状態。

つまり、
見た目には何もないところで

体重を支えるような
感覚になります。

この正しい足裏の中心で
立つことができるようになれば、

足の不調は
改善されていきます。

腰痛、膝の痛み、
股関節の痛み、

足のつり、むくみなど、
お悩みの方は、

ぜひ足裏の中心を
意識してみてください。

正しい中心で
支えられるようになると、

あなたの身体は
日に日に変わっていき、
未来は明るくなっていきますよ。

足裏の中心を意識して、
身体全体がゆるんでいくことで、

痛みの心配なく、
気持ちよく過ごせるようになりますよ♪

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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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