力を入れない方が速く動ける 2025年9月18日 2025年8月21日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら こんにちは。 整体にこにこスタイルの出戸です。 あなたは 「力を入れた方が 早く動ける」 と思っていませんか? 実はその逆。 力は抜いた方が、 体はスムーズに、 しかも早く動けるんです。 たとえば、 腕を上げるとき。 手にグッと力を入れて 握りこむと、 重くて動きにくい。 でも 手をだらっとさせたまま 腕を上げてみると、 スッと上がる。 これだけでも、 力が抜けているほうが 体は動きやすいと 実感できるはず。 さらに深掘りすると、 筋肉の使い方が 大きく関わってきます。 腕の上の筋肉 (上腕二頭筋など)に 力が入ると、 その反作用で 他の筋肉にも 無駄に力が入り、 ブレーキがかかる。 つまり、 頑張っているつもりが、 自分で自分を 止めてしまっている。 でも、 脱力して動かすと、 中心部のインナーマッスルが 自然と働き、 体の軸が安定しながらも 軽やかに動けるんです。 【動画】 力を入れない方が 速く動ける ↓ 力が抜けることで、 日常の疲れが減り、 痛みも起こらなくなる。 そして、 疲れない体になれば、 やりたいことを もっと楽しめる 体になれますよ♪ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 体のゆがみが整う廻剣素振り 次の記事 -Next- 階段も楽に上がれる、脚の脱力が鍵! 第1回(全2回) 関連記事 - Related Posts - ゴルフで腰痛になる原因 変形性膝関節症の応急処置 骨盤を立てずに骨盤が立つには? 第2回(全2回) 姿勢が良くなったと言われました 最新記事 - New Posts - 緊張しやすい人は効かないんじゃない届かないだけ! 少食で怒られた!身体のせいかもしれません! 背中体操で腰を痛める人が見落としがちな事 軟骨がすり減っても動き方が変われば、痛みも変わる - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ