顎関節症の原因と改善法 第1回(全2回) 2024年12月17日 2024年11月22日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今回は 顎関節症について お話しします。 ↓ 顎関節症というのは、 カクカクと音が鳴ったり、 噛む時に痛みを感じたりする 不快な症状なんです。 実は、 顎関節症の原因として 見逃されがちなのが、 首や身体全体の骨格の歪み なんです。 特に注目したいのが、 首を横に回したときに浮き出る 「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」 という筋肉です。 この筋肉が、 ギューッと緊張していると、 顎を下に引っ張ってしまい、 顎関節に余計な負担が かかってしまうんです。 もう一つ大切なポイントは、 身体の重心バランス。 右側と左側で噛みやすさが違う場合、 自然と噛みやすい方に 重心が傾いてしまいます。 そうすると、 片側の顎の筋肉が発達して、 顎が片側に引っ張られ、 結果として 顎関節の歪みを引き起こしてしまうんです。 でも、 首の緊張をほぐして、 重心バランスを整えることで、 顎関節の不快な症状から解放されて、 気持ちよく過ごせるようになりますよ♪ ↓ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- どうして足がつるのですか? 第2回(全2回) 次の記事 -Next- 顎関節症の原因と改善法 第2回(全2回) 関連記事 - Related Posts - 股関節に体重が乗るとどうなるの? 楽な動きとは、どんな動き? 脳疲労を1分で解消する方法 肩の後側の筋肉をリリースする施術とは? 最新記事 - New Posts - 体から手を出すという感覚、知っていますか? その肩こり、上腕二頭筋の使いすぎかも? 姿勢が崩れる本当の原因は「前ばかり使っている」から 流れ出す体、目覚める感覚、3つの整えステップ 第2回(全2回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ