脱力のカギは「中動態」にあり!リラックスを極める方法 第3回(全3回) 2024年10月10日 2024年9月24日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は、 脱力のカギとなる 「中動態(ちゅうどうたい)」について お話しさせていただきますね。 身体の痛みを根本的に改善するには、 脱力がとっても大切ですよね。 不要な力がはいっていると、 骨がひっぱられて歪むからですね。 でも、なかなか力が抜けないって 感じることありませんか? そんな時に役立つのが、 この「中動態(ちゅうどうたい)」という 考え方なんです。 今回は 特に肩甲骨に注目して、 具体的な動きをご紹介しますね。 まずは、風船を 抱えているイメージを持ってください。 その風船がふわっと膨らんでいくんです。 前後左右に大きくなっていく風船を、 ゆっくりと抱えるようにしてみてください。 そうすると、胸が自然と開いていきますよ。 この時、腕を広げようとしながらも、 風船に広げられているような 不思議な感覚を味わってみてくださいね。 最後は、もう抱えきれないくらいに 風船が大きくなったイメージで、 じわーっと手を下ろしていきます。 この「中動態(ちゅうどうたい)」の動きを 意識すると、 肩甲骨が正しい位置に整い、 肩の力がスーッと抜けていくんです。 きっと肩がじわじわ楽になって、 気持ちよく過ごせるようになりますよ♪ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 脱力のカギは「中動態」にあり!リラックスを極める方法 第2回(全3回) 次の記事 -Next- 人生が激変する筋力のつかい方 第1回(全5回) 関連記事 - Related Posts - インナーマッスルの鍛え方 足首の外側が腫れるのはなぜ?②エクササイズ編 腰が楽になる、車の乗り方③ 【肘痛】猿腕(さるうで)改善ストレッチ 第1回(全2回) 最新記事 - New Posts - 背中体操で腰を痛める人が見落としがちな事 軟骨がすり減っても動き方が変われば、痛みも変わる 漏斗胸を隠すための筋トレ、本当にそれで良いんですか? 女性の正座は膝の間は拳1個分? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ