膝痛のときの階段のあがり方 2021年11月9日 2021年10月23日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 慢性的なヒザ痛の方と お話していて よくあるのが、 「階段をあがるときだけ ヒザが痛い」 という症状。 そこで今日は、 階段をあがるときに ・どうしたらヒザが痛くならないか ・どんな対策をしたらヒザが改善するのか をお伝えします! 続きは動画で! おすすめの 階段のあがり方は 「四つばいであがる」 方法です。 まずは、 あなたのヒザが痛くない方法で 階段をあがるのが 一番大事なポイントです。 でも、四つばいであがっていたら ふつうに階段をあがれるように ならないんじゃないか? と思うかもしれませんが、 四つばいであがると、 ヒザが痛くないということは、 ヒザの関節がズレていない ということです。 これって、 ヒザにとって 良いことじゃありませんか? また 四つばいであがると、 ほかにも良いことがあります。 ・ヒザが伸びきらないので ヒザに負担がかからない ・ヒザの代わりに 股関節(こかんせつ)が使われるので ヒザの負担がへる ヒザ痛の方は 股関節を使わずに ヒザばかり使っているので、 ヒザ関節がズレて 痛くなっています。 なので、 股関節が ちゃんと動くようになれば だんだんと普通に 歩けるようになりますよ! 詳しくは動画で! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 膝痛を改善する「脱力のコツ」 次の記事 -Next- 掃除機がけで腰痛になるのは仕方がない? 関連記事 - Related Posts - 【膝痛】うつ伏せで腰骨が床につくのは良い?悪い? 股関節をトントンする意味とは 腰痛を改善するための腹筋 姿勢で読み解く平昌オリンピック 最新記事 - New Posts - 股関節に体重がのるために必要なこと 第1回(全4回) 膝痛を治すには骨盤から直そう! 第2回(全2回) 膝痛を治すには骨盤から直そう! 第1回(全2回) 体幹を自由自在に動かすために! 第2回(全2回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ