脳脊髄液を循環させる骨盤体操 2018年7月5日 2018年7月4日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 昨日、豆腐みたいにやわらかい脳がこわれずに正しく機能するのは、背骨のクッションがあるからとお話ししましたよね。 脳を衝撃から守るクッションはもう一つあります。 そのもう一つのクッションは骨盤おはようおやすみ体操をすると、めっちゃ働くようになります。 もう一つのクッションとは、「脳脊髄液(のうせきずいえき)」といいます。 むずかしい漢字が並んでいますが大丈夫です^^ わかりやすく言うと、豆腐パックの水のなかで浮かぶ豆腐のように、脳は脳脊髄液という液体のなかに浮かんでいるんです。 だから、歩いたり、動いたりしても、脳はダメージをうけずにいられます。 でも、猫背の姿勢でずっといると、クッション作用がなくなってしまいます。 脳脊髄液が循環しなくなり、増えすぎたり、減りすぎたりするからです。 そこで、骨盤おやようおやすみ体操(おはおや体操)の出番です。 おはおや体操をすると、脳脊髄液が循環し、ちょうどいい量になるからです。 ということでおはおや体操いってみよう! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 脳の固さはどれくらい 次の記事 -Next- 梅雨に体調をくずしやすい理由 関連記事 - Related Posts - 整体を受けたあと身体が重だるい理由 マスク不調にならない呼吸法 冷え性対策で靴下2枚履きはどうですか 立肩甲骨とは?肩こり解消メカニズム 最新記事 - New Posts - 少食で怒られた!身体のせいかもしれません! 背中体操で腰を痛める人が見落としがちな事 軟骨がすり減っても動き方が変われば、痛みも変わる 漏斗胸を隠すための筋トレ、本当にそれで良いんですか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ