桑名市の整体院

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脳の固さはどれくらい

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脳の固さはどれくらい|三重県桑名市の整体にこにこスタイル
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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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問題です^^

脳の固さはどれくらいだと思いますか?

A.氷
B.豆腐
C.チーズ

ヒント^^

おとなの人間は体の約60%が水でできているといわれています。
(赤ちゃんは約76%)

脳はというと、76%です。
(厚生労働省より)
血液は83%なので脳は身体の中でもかなり水分をふくんでてやわらかいんですね。

答えはわかりましたか?

そうです!
Bの豆腐です!

脳が豆腐って聞くと、意外とやわらかいんだなって思いませんか?
私ははじめて知ったとき、やわらか!?ってビックリしました。
海外ではゼリーに例えられることが多いそうですよ。

頭のなかに豆腐やゼリーみたいなものを入れて、
・歩いたり
・座ったり
・寝たり
・ジャンプしたり!
してることを考えると脳、くずれないかなって思ってしまいます。

身体を動かしたり、歩いても、脳がダメージを受けないのは背骨のクッションがあるからです。

背骨は全部で24個あります。
背骨の一つひとつの間には軟骨があるのでそれもあわせると48個です。

この48個の背骨のクッション作用で歩いたり、動いたりしたときの衝撃を吸収してるんですね。
だから、脳はいつでも意識や記憶をただしく働かせてくれます。

背骨クッションをいつまでもやわらかく保ちたいですよね。
そのためには立腰(タテゴシ)姿勢がもっとも大事です。

腰が寝た姿勢だと、背骨クッションが働かなくて、脳は疲労します。
オーノーです(笑)

逆に、立腰姿勢のときに背骨はただしいS字カーブをえがき、クッションが働きます。
脳が疲労せず、健康であるためには立腰姿勢が大事なんですね。

よしっ!
立腰姿勢で頭のなかの豆腐を守ろう!

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