整体師が教えるカボチャの切り方 2017年12月29日 2017年12月25日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 今日は、力をつかわずにカボチャを切る方法をお伝えします。 もちろん、カボチャ以外にも使えます。 カボチャは野菜のなかでも固いので、より身体能力が試されます。 なのでカボチャを選んだというワケです(笑) 力をつかわずにカボチャを切るには、どれだけ肩甲骨を使えるかが大事です。 肩甲骨から包丁をあやつれれば、腕の力はほとんどいりません。 肩甲骨を使うためには、カボチャを切る前に肘の平(肘の反対側)を以下のように動かします。 肘の平を上へ向ける ↓ 肘の平を横へ向ける ↓ 肘の平を上へ向ける ↓ 肘の平を横へ向ける ↓ 肩甲骨から切る。 上手にできると片手でカボチャをさばけます。 文章だとわかりにくいと思うので、実際に私がチャレンジしてみましたので動画でどうぞ! 包丁ナシでしっかりコツをつかんでからやってくださいね。 肩甲骨から包丁がつかえると、料理してても肩がこらないどころか肩こりが軽くなります。 なので、料理がしたくなります。 料理が楽しくなります。 料理中にイライラしなくなります。 肩甲骨で料理をたのしんじゃおう! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 膝が痛かったのに、105段の階段をのぼれました 次の記事 -Next- 目が疲れない見方とは 関連記事 - Related Posts - ヤンキー座りはやってもいい? 肩こりが解消するお風呂掃除術 一ヶ月でも変わりますか? 根本改善はなぜ時間がかかるのか? 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 腕の外側のしびれの改善方法 第5回(全5回) 腕の外側のしびれの改善方法 第4回(全5回) 腕の外側のしびれの改善方法 第3回(全5回) 腕の外側のしびれの改善方法 第2回(全5回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ