【腰痛改善】スクワットはしても良いですか? 2021年9月16日 2021年9月14日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は、 「腰痛を改善するために スクワットをしても良いですか?」 と質問をいただきましたので、 お答えします! 続きは動画で! スクワットは どうやるかで、 腰痛を改善することもできますし、 逆に、 腰痛を悪化させたり、 腰痛をくりかえしてしまう こともあります。 なので、 スクワットは、 「どこに効くようにやるか」 「どこを鍛えるようにするか」 がとても重要なんです! ですが、 けっこう間違えていることが 多いんですね。 そうすると、 きたえるべき場所が鍛えられず、 きたえては行けない場所を鍛えてしまい、 骨がずれてしまい、 筋肉も固くなり、 腰痛が良くならないばかりか、 腰痛を繰り返してしまう なんていうことがおこります。 なので、 まずは鍛えなきゃいけない場所と 鍛えてはいけない場所を知ってくださいね。 では、どこなのかというと、 スクワットで ・鍛えてはいけない場所は 太ももの「前側」 ・鍛えるべき場所は 太ももの「裏側」 です。 ひざを使って スクワットをすると、 太ももの「前側」が鍛えられ、 股関節がつまってきます。 すると、 骨盤が後ろに倒れて、 腰に負担がかかってしまうんです。 では、 どうしたら太ももの「裏側」が 鍛えられるのか? それは、 ひざを使うのではなく 股関節を使うんです。 詳しくは動画で! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 整体と睡眠のつながりとは?整体で睡眠が深くなった 次の記事 -Next- 腰痛には「抱っこ」より「おんぶ」が良いですか? 関連記事 - Related Posts - 肩こりにもう悩まない専門家だけがしている習慣とは? 反り腰はダメなのか? 第2回(全2回) ひざ痛にならない立ち方 股関節痛を改善するストレッチ 椅子編 最新記事 - New Posts - なぜ骨盤を立ててはいけないのか? 脳と骨格のつながり 第3回(全3回) 脳と骨格のつながり 第2回(全3回) 脳と骨格のつながり 第1回(全3回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ