痛みを改善するために良いことを言おう 2018年2月1日 2018年1月26日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 今日は「身体を改善するために、最後に良いことを言おう」をテーマにお伝えします。 身体にはいろんな症状があります。 例えば、 ・呼吸しにくいな ・肩がこってるな ・調子が悪くなりけど、なんか重いな など、そのときどきでいろんな症状や感じがありますが、その最後に良いことを言うといいです。 たとえば、 ・さっきより、ちょっと息しやすいな ・あっ、でも昨日より、ちょっと肩こりましだぞ ・んっ、すこし軽いかも 最後に良いことを言ったり、思ったりすると、改善しやすくなります。 脳は最後に言ったこと、思ったことを記憶するからなんですね。 だから、なにを言ったり、思ってもいいですが、最後に良いことを言うといいです。 最後だけでいいです。 何も良いことがないときは ・でも、いま改善中だもん ・大丈夫、大丈夫 といってあげるといいです。 身体はすこし改善してるのに良いことを言ってあげなかったら、良くなるものも良くなりません。 身体の努力を認めてあげてないからです。 身体は常にあなたを改善しつづけてくれています。 身体の改善を認めずにいると、身体は改善するのをやめちゃいます。 だから、最後に良いことを言ってあげるんですね。 身体は素直です。 努力を認められると調子にのってもっと改善してくれますよ。 今日、あなたは身体になんて言ってあげたいですか? 楽しんでいってみよう! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 整体師が教える肋骨の柔軟性アップ法 次の記事 -Next- ほぐしてもまた肩がこるのはなぜですか 関連記事 - Related Posts - 今日は仕事納めです。一年を振り返って思ったこと。 エクササイズや体操をやっていたら良くなりますか? 汗ばむ運動とは?ウォーキングが物足りない人向け 身体が固まると、なぜダメなのか? 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 変形性膝関節症のサポーターは良いことばかりではない 第3回(全4回) 変形性膝関節症のサポーターは良いことばかりではない 第2回(全4回) 変形性膝関節症のサポーターは良いことばかりではない 第1回(全4回) 超強力!花粉症対策 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ